梅宮アンナさんが2025年5月27日に再婚を発表しました。
梅宮アンナさんと再婚相手の世継恭規さんは共通の知人の紹介で出会い、出会ってわずか10日でのスピード婚として大きな話題となりました!
そんな電撃結婚をした梅宮アンナさんの夫(再婚相手)について、職業や年収、経歴学歴などが気になる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回この記事では、
- 梅宮アンナの夫(再婚相手)・世継恭規さんの顔画像やプロフィール
- 梅宮アンナの夫(再婚相手)の職業や推定年収
- 梅宮アンナの夫(再婚相手)の経歴と受賞歴
- 梅宮アンナの夫(再婚相手)の結婚歴や離婚歴、子供について
梅宮アンナの夫(再婚相手)は誰?
梅宮アンナさんの夫(再婚相手)は、アートディレクターの世継恭規さんです。
世継恭規さんは国内外の大手企業や有名アーティストの広告・デザインを手がけるなど、世界で活躍するアートディレクターとして知られています。
梅宮アンナさんより7歳年上で、2025年5月23日に婚姻届を提出し、5月27日にインスタグラムで再婚を発表しました。
まずは、世継恭規さんの顔画像やプロフィールから見ていきましょう!
顔画像やプロフィール
世継恭規さんご自身のインスタグラムで2018年の投稿時の顔画像とプロフィールはこちらです。
世継恭規プロフィール
項目 | 内容 |
---|---|
氏名 | 世継恭規(よつぎ やすのり) |
生年 | 1965年 |
年齢 | 59歳(2025年現在) |
出身地 | 京都府 |
職業 | クリエイティブディレクター、アートディレクター |
会社 | 有限会社ヨツギ・ヤスノリインコーポレイション(1995年設立、東京都港区六本木に拠点) |
主な分野 | ブランディング、広告、プロダクトデザイン、空間演出、アートディレクション |
趣味・特技 | 音楽(ハードコアパンクバンド経験)、アート鑑賞 |
世継恭規さんの顔画像は2018年のもので、現在は少し雰囲気が変わっているかもしれませんが、世間的によく言う『イケオジ』という雰囲気となっているのではないでしょうか。
SNS上では、「落ち着いた雰囲気の男性」「経営者らしいオーラがある」といった声も見られました。
いつか梅宮アンナさんとの2ショットが見てみたいですね!
世継恭規さんは国内外で高く評価されるアートディレクターであり、ジャンルを超えた幅広い表現力と実績を持つ人物です。
梅宮アンナの夫(世継恭規)の職業は?
梅宮アンナの夫である世継恭規さんの職業は、先にも述べた通り世界的に活躍するアートディレクターです。
広告・ブランディング・プロダクトデザインといった幅広い領域で、国内外の有名企業やアーティストとコラボレーションを行ってきた実績があります。
中でも注目すべきは、トヨタ自動車・ソニー・タグ・ホイヤー・POLAなど一流企業のプロジェクトに携わってきたこと。
さらに、世継恭規さんはJUJUさんや観月ありささんといったアーティストのCDジャケットやPV演出も手がけており、そのクリエイティブセンスは高く評価されています。
また、世継恭規さんはニューヨークADC賞など国際的なデザイン賞を多数受賞しており、世界的に見てもトップクラスのアートディレクターとして知られています。
異色なのはその経歴で、若い頃はハードコアパンクバンドでの活動経験もあり、そこから実力一本で現在のポジションを築いてきた“叩き上げ”のクリエイター。
世継恭規さん普段は関西弁を話し、梅宮アンナとは「よっちゃん」「アンナ」と呼び合うほど仲の良い関係性なんです。
夫の年収は?
梅宮アンナの夫の世継恭規さんの年収は公式には公表されていませんが、複数の業界関係者や報道によると、「最低でも2,000万円以上」と推定されています。
さらに、世継恭規さんのように国内外の有名企業と直接契約し、会社経営も行うトップアートディレクターとなると、3,000万円~8,000万円以上といった高額年収も十分に現実的です。
実際、トヨタ・ソニー・タグ・ホイヤーなどの世界的ブランドの案件や、著名人のブランディングを長年手がけてきた実績は、報酬にも反映されているでしょう。
一般的なアートディレクターの年収が700万~1,000万円とされる中、世継恭規さんのレベルになると、数千万円~1億円規模という世界になってきます。
今後もさらなる活躍が期待されるだけに、経済面でも非常に安定していることは間違いなさそうです。
梅宮アンナの夫(再婚相手)の経歴
梅宮アンナさんの夫(再婚相手)、世継恭規さんは、その経歴もまさに異色でした。
世継恭規さん若い頃から音楽とアートの世界で表現力を磨き上げ、現在は世界で活躍するトップクラスのアートディレクターとして知られています。
ここでは、梅宮アンナさんの夫(再婚相手)である世継恭規さんの経歴を、時系列で表にまとめて紹介していきます。
経歴一覧
年代・時期 | 経歴・活動内容 |
---|---|
1965年 | 京都府で誕生 |
1980年代 | ハードコアパンクバンドで活動。大阪の「スタジオあひる」でライブ、ザ・スターリンなどと共演 |
1990年 | 東京でグラフィックデザイナーとしてのキャリアをスタート |
1995年 | 「有限会社ヨツギ・ヤスノリインコーポレイション」設立 |
1995年〜現在 | グラフィックデザイン、空間デザイン、ブランディング、プロダクト開発などで活動 |
主な実績 | ・トヨタ「ウィングレット」デザイン |
主な受賞歴 :ニューヨークADC賞、ブルノ国際ビエンナーレ他、多数の国際的デザイン賞受賞
梅宮アンナさんの夫(再婚相手)である世継恭規さんは、音楽活動で培った反骨精神や自由な発想が、既存の枠にとらわれない独自のクリエイティブスタイルの基盤となり、その後のデザイン活動に大きな影響を与えました。
まとめると、
「音楽からデザインへの転身」
「自身の事務所設立」
「世界的な企業やアーティストとの仕事」
「国際的な受賞歴」
が世継恭規さんのキャリアを飛躍させた主要な転機です。
梅宮アンナの夫(再婚相手)の学歴
梅宮アンナさんの夫(再婚相手)である世継恭規さんの学歴については、明確に公表されていませんでした。
ネット上やメディア報道を調べても、世継恭規さん出身大学名や専門学校などの学歴に関する具体的な情報は見つかっていません。
世継恭規さんは、デザインの専門教育を受けたわけではなく、完全に独学でグラフィックデザイナーとしての道を切り開いてきた人物です。
学生時代から音楽活動に熱中していたという情報もあり、当時は芸術的な感性を音楽という形で表現していたようです。
その後、仕事を通して技術とセンスを磨き、実践の中で確かな実力を築いてきたことで、学歴以上のキャリアを持つ存在となったわけです。
実際、アートやデザインの世界では学歴よりも『実績と作品』がモノを言う分野です。
世継恭規さんのように、正式な学歴が不明であっても、国際的に認められるデザイナーになっている例は珍しくありません。
梅宮アンナの夫(再婚相手)の結婚歴や離婚歴は?
梅宮アンナさんの夫(再婚相手)、世継恭規さんの結婚歴や離婚歴については「過去の結婚歴は確認されていない」とされています。
SNSやインタビュー記事、世継恭規さんの経歴プロフィールなどを徹底的に調査しても、元妻や子ども、離婚歴に関する記述は一切見当たりませんでした。
そのため、2025年5月に報じられた梅宮アンナさんとの結婚が、世継恭規さんにとっては“初婚”の可能性が高いです、
長年、世継恭規さんは仕事に集中していたとも言われており、プライベートについてあまり語らないスタンスも手伝って、過去の恋愛や家庭の詳細はほとんど明らかにされていません。
もちろん、今後ご本人の言葉や新しい情報が出てくる可能性もありますが、現時点では離婚歴はなく、梅宮アンナさんとの結婚が初婚という見方が最も有力です。
世継恭規に子供は?
世継恭規さんには、子供がいるという情報も現在のところ確認されていません。
これまでの結婚歴がないとされていることもあり、当然ながら子どもに関する記述や報道もなく、独身生活を長く送っていたと見られています。
また、梅宮アンナさんとの間にも、再婚時点で子どもが誕生しているという情報はありません。
そのため、世継恭規さんに子どもはいなかったとするのが最も信ぴょう性があります。
梅宮アンナの結婚歴や子供について
梅宮アンナさんのこれまでの人生は、恋愛・結婚・出産・離婚とまさに波乱万丈でしたよね。
梅宮アンナさんの結婚歴は2回、離婚歴は1回です。
その中でも芯の強さや、自立した価値観が光るエピソードがたくさんあります。
ここでは、梅宮アンナさんの結婚歴や子どもに関する情報を丁寧に解説しますね。
結婚歴
梅宮アンナさんの結婚歴は2回、離婚歴は1回です。
結婚①:2001年6月、当時飲食店勤務だった一般男性・千葉貴史さんとの結婚
第一子誕生:2002年1月には長女・百々果(ももか)さんを出産
離婚①:2003年2月:わずか約1年半のスピード離婚
結婚②:2025年5月23日、アートディレクター世継恭規さんとの再婚
梅宮アンナさん、実は出産当日にはすでに「この人とはやっていけない」と思っていたそうで、「妊娠中から離婚を考えていた」と率直に語っています。
そして再婚は2025年5月23日。アートディレクターとして世界的に活躍する世継恭規さんとの再婚が報じられました。
ふたりは出会ってからわずか10日での電撃婚ということで、世間を驚かせましたね。
梅宮アンナさんは自身の結婚観についても、「若い頃の結婚は“えいっ”という勢いでできたけど、今は考えすぎて逆に結婚できなかった」と語っています。
一人の時間や自分のペースを大切にする性格だからこそ、「人と一緒に暮らすのが苦手」とも明かしていました。
梅宮アンナの子供は?
梅宮アンナさんの子供は、2002年に誕生した娘・百々果さんが一人います。
百々果さんは現在22歳の学生で、2023年時点までアメリカで生活し、カリフォルニア州のコミュニティカレッジに通っていました。
2024年以降梅宮アンナさんが乳がんを公表し闘病生活に入ったことを受け、母親を支えるためにアメリカから帰国し、現在は日本で暮らしています。
百々果さんがアメリカで暮らしていた時には「ありがとう」と泣きながら電話をかけてくることもあったそうです。
梅宮アンナさん自身も、子育てを通じて大きく価値観が変わったと語っており、「忍耐強くなった」「子供を産んでよかった」と強く実感しているようです。
百々果さんとの関係は、共依存ではなく、ちょうどいい「無言のパーソナルスペースをお互いに保っている」んだとか!
これは、母子ともに一人っ子であることも関係しているかもしれませんね。
梅宮アンナの夫(再婚相手)の職業まとめ
梅宮アンナさんの夫(再婚相手)、世継恭規さんの職業は世界的に活躍するアートディレクターです。
ソニーやトヨタなどの大手と多数の実績があり、経歴は非常に華やかでした。
職業柄、推定年収は3,000万〜8,000万円といわれ、第一線で活躍しています。
結婚歴はなく、梅宮アンナさんとの結婚が初婚で子供もいないとされています。
梅宮アンナさんは現在も抗がん剤治療を受けています。
母親、夫、娘さんに支えられて、辛い治療を乗り越えられている姿に勇気をもらっている方も多いと思います。
少しでも幸せな時間を長く過ごせることを願いたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。