斉藤由貴の夫の職業は？名前は小井延康で画像やモルモン教との関係は？

女優として長年にわたり活躍を続けてきた斉藤由貴さんは、1994年に一般男性と結婚し、3人の子どもを育てながら家庭と仕事を両立してきました。

旦那さんの名前は小井延康さんといわれているため、画像などは出ているのかプロフィール情報も知りたいところですよね。

また、斉藤由貴さんは夫と共にモルモン教を信仰していると知られていることから、関係性はどうなっているのでしょうか。

そこでこの記事では、斉藤由貴さんの夫の職業は何をしているのか、名前は小井延康さんで合っているのか、画像は出ているのかなどプロフィール情報、モルモン教との関係についても調査してみました。

ぜひ最後までお読みください。

斉藤由貴の夫の職業

斉藤由貴さんの夫の職業は、一般企業に勤める会社員です。

経歴としては映像制作会社やコンピューター関連企業での勤務経験があります。

斉藤由貴さんの旦那さんはモルモン教の信者としても知られており、宗教活動と仕事を両立しながら生活を送ってきたのでしょう。

斉藤由貴さんと結婚した当初から旦那さんは宗教を通じて知り合った相手として報じられていたため、職業は注目されていて、一部では「宗教団体の幹部ではないか」とも言われていたようです。

斉藤由貴さんの旦那さんの職業や経歴に関する情報は限られているものの、仕事だけでなく宗教活動も熱心に向き合ってきたのだと思われます。

斉藤がI氏（59）と結婚したのは、30年前の1994年12月19日だった。同じモルモン教（末日聖徒イエス・キリスト教会）の信者であったことから前年に交際がスタートし、初対面から10日ほどで結婚を意識し始めたという。

引用元：女性自身

夫の経歴

斉藤由貴さんの夫の経歴は、IT企業勤務からアメリカ留学、宗教団体での活動など、多面的な経験に富んでいます。

年代	経歴
1964年	三重県四日市市で誕生
1980年代前半	三重県内の高校を卒業
1980年代半ば	日本大学に進学 （のちに中退）
1980年代後半	コンピューター関連企業に約5年間勤務
1990年代前半	アメリカ・ブリガムヤング大学に留学
1993年9月	モルモン教を通じて斉藤由貴と出会う
1994年12月	斉藤由貴と結婚
1996年	ブリガムヤング大学を卒業 （コミュニケーション学士号取得）
2000年代以降	映像制作会社に勤務

旦那さんは三重県四日市市の出身で、高校までを地元で過ごし、日本大学に進学するも中退した経歴がありました。

大学中退後には、コンピューター関連企業で約5年間勤務し、社会人としての実務経験を積んでいます。

斉藤由貴さんの夫は5年ほどコンピューター関連企業で働いた後、アメリカ・ユタ州にあるブリガム・ヤング大学（BYU）へ留学し、コミュニケーション学士を取得しています。

ブリガム・ヤング大学はモルモン教（末日聖徒イエス・キリスト教会）が運営していて、旦那さんは信仰との向き合い方を学んでいたようです。

大学在学中には会計学も履修していたとされており、さまざまな分野について勉強してたのでしょう。

このように、斉藤由貴さんの旦那さんの経歴は、学業・職業・信仰の3つの軸があることがわかっています。

斉藤由貴の夫は小井延康？

斉藤由貴さんの夫の名前は、小井延安（いさらい　のぶやす）さんといいます。

斉藤由貴さんと旦那さんは、1993年にモルモン教を通じて出会い、1994年12月に結婚しました。

しかし、斉藤由貴さんと夫の小井延康さんは2024年春に離婚が報じられています。

そのため、小井延康さんは斉藤由貴さんの現在の夫ではありません。

斉藤由貴さんは離婚後に誰かと再婚したという報道もないため、小井延康さんとの結婚だけが唯一の結婚歴となっています。

夫の年齢は？

斉藤由貴さんの元夫である小井延安さんの年齢は、2025年時点で60歳です。

斉藤由貴さんよりも2歳年上で、1964年12月25日生まれとのことでした。

斉藤由貴さんと元夫は年齢が近いため、価値観や人生観を共有しやすかったのではないでしょうか？

また、斉藤由貴さんが20代の頃に出会っているため、2歳年上の小井延安さんの存在は年齢的にも憧れのような存在だったのかもしれませんね。

夫と三重県とのつながりとは

斉藤由貴さんの旦那さんであった小井延安さんのことを調べてみると「三重県」というキーワードが出てきます。

「三重県」のキーワードが出てくる理由は、小井延安さんの出身が三重県四日市市だからです。

斉藤由貴さんの元夫は、四日市市立羽津小学校を卒業し、地元で生まれ育っています。

元夫である小井延安さんが育った三重県は、自然や地域のつながりを大切にする風土があり、その中で育った経験が人柄にも表れているのでしょう。

夫とパンツ報道との関連性

斉藤由貴さんの夫について調べてみると「パンツ」というキーワードが出てきますが、小井延安さんはいわゆる「パンツ報道」とされるスキャンダルには関与していません。

このパンツ報道とは、2017年に斉藤由貴さんと不倫関係にあったとされる50代の男性医師とのスキャンダルにて発覚したものでした。

リビングルームで果物を頰張るA医師。目を引くのは、A医師が頭にかぶった女性もののパンツ。斉藤がかまえたカメラかスマホの前で、A医師がふざけてパンツをかぶったのだろう。

引用元：FLASH

斉藤由貴さんの不倫相手と報じられていた医師が彼女の下着を頭に被っている写真が週刊誌『FLASH』に掲載されたことが、いわゆる「パンツ報道」となっています。

そのため、この「パンツ被り写真」に写っていたのは斉藤由貴さんの元夫ではありません。

斉藤由貴さんと元夫の結婚生活は、「パンツ報道」後にも続いていましたが、この件をきっかけに離婚に進んでいったのだとも言われています。

最終的に斉藤由貴さんと元夫は2024年春ごろに離婚しており、このスキャンダルがその一因になった可能性もゼロではないでしょう。

斉藤由貴の夫の画像は？

斉藤由貴さんの元夫である小井延安さんの顔画像は、公式には公開されていません。

元夫は一般人であるため、プライバシーを大事にする意向によって顔画像を公開していないのでしょう。

結婚会見時に斉藤由貴さんが手にしていた集合写真の中に写っている姿があったため、旦那さんだった小井延安さんの雰囲気はなんとなくですがわかるかと思います。

斉藤由貴さんの元夫については、「長身で爽やか」「誠実そうな印象」といったイメージを持つ人が多いようです。

斉藤由貴と夫の離婚報道

斉藤由貴さんと元夫は、約30年間の結婚生活を経て、2024年春ごろに離婚していたことが明らかになりました。

　女優の斉藤由貴（５８）が今年春ごろに離婚していたことが２１日、スポーツ報知の取材で分かった。複数の関係者によると、互いが納得した上で別々の道を歩んでいくことを決断したという。

　所属事務所は本紙に「離婚は事実です」と認めた。「プライベートは本人に任せています」とし、慰謝料の有無、財産分与などに関しては明らかにしない。

引用元：スポーツ報知

斉藤由貴さんと元夫の間には3人の子どもに恵まれ、宗教を中心にした家庭生活を築いてきましたが、子育てが一段落したことも離婚のタイミングに影響したのでしょう。

斉藤由貴さんは離婚後に旧姓へ戻り、財産分与などの手続きも済ませているとも言われていて、すでに生活の新たな一歩を踏み出している様子がうかがえます。

離婚理由

斉藤由貴さんと元夫の離婚理由については、公式には明かされていませんが、複数の要因があったのだと推測されています。

最大の原因として挙げられるのは、2017年に週刊誌で報じられた斉藤由貴さんの不倫スキャンダルです。

この不倫報道は、斉藤由貴さんの芸能活動にも一時的な影響を与えていて、一時的にNHK大河ドラマ『西郷どん』を降板しています。

斉藤由貴さんは不倫報道に対して一部の関係を認める発言をしていたことから、夫婦関係にも長期的な不信感が残ったのではないでしょうか。

さらに、2024年に入っても同じ医師との関係が継続していたという報道が出たことで、離婚の決定打になった可能性が高いと思われます。

だが本誌の取材によれば斉藤はT氏との不倫をいまも続けており、自宅とT氏のマンションでいわば“二重生活”を送っていたのだ。

引用元：女性自身

加えて、子どもたちが全員成人を迎えたことで、家庭としての役割が一区切りつき、斉藤由貴さんと元夫がそれぞれの人生を歩むと決めたのではないでしょうか。

このように、斉藤由貴さんと元夫の離婚理由は、不倫による信頼関係の崩壊や家族構成の変化などがあったことがきっかけと言われています。

斉藤由貴と夫のモルモン教との関係

斉藤由貴さんと元夫である小井延康さんとの間には、モルモン教という宗教を信仰している共通点があります。

斉藤由貴さんの元夫は、末日聖徒イエス・キリスト教会、通称モルモン教の熱心な信者として知られていて、宗教を中心にした家庭生活を送っていたようです。

斉藤由貴さん自身も若い頃にモルモン教に入信していて、元夫とはその宗教的つながりの中で出会いました。

斉藤由貴さんと元夫は、モルモン教の教義に従い、結婚式も東京神殿で執り行うなど、宗教を人生の軸とする生活を築いていました。

斉藤由貴さんと元夫が共有してきた宗教観は、夫婦関係や子育てにも影響を与え、家庭の中で大きな役割を果たしていたようです。

宗教が夫婦関係や子育てに与えた影響はある？

斉藤由貴さんと元夫の夫婦関係や子育てには、モルモン教の宗教的価値観が大きく関係していました。

斉藤由貴さんと元夫は、モルモン教の教えに基づいた生活を家庭内でも徹底しており、夫婦としての信頼や尊敬の念を非常に大切にしていたようです。

モルモン教では、夫婦間の愛情と協力を最も重要な教義の一つとして掲げているため、斉藤由貴さんと元夫の約30年にわたる結婚生活は、この価値観に支えられていたのでしょう。

また、モルモン教は家庭内での規律や倫理観も重視しており、斉藤由貴さんと元夫の家庭では、飲酒・喫煙の禁止や誠実な生活態度が強く求められていたようです。

日曜日には家族そろって教会へ出向き、礼拝を受けることが習慣となっていたとされ、家族全体の一体感を育む大切な時間となっていたと言われています。

さらに、斉藤由貴さんと元夫は、子育てにおいても宗教的価値観を反映させており、モルモン教に基づいたしつけや教育方針を家庭内に取り入れていたとされています。

子供たちへ宗教的な関わりはある？

斉藤由貴さんと元夫は、子供たちに対してもモルモン教の宗教的価値観をしっかりと伝えてきていたようです。

モルモン教では「家族の絆」や「誠実な生き方」が重要な教えとされており、斉藤由貴さんの子供たちも日常生活の中で宗教的な教えを身近に感じて成長しています。

具体的には、毎週日曜日の礼拝参加、教会での奉仕活動、モルモン教の聖典や道徳的な考え方を学ぶ家庭内の学習などが日課となっていた可能性が高いです。

また、飲酒・喫煙の禁止や家族内での相互尊重、規律を守る生活習慣は、斉藤由貴さんの家庭にとって当たり前のものになっていたのだと言われています。

斉藤由貴の夫の職業まとめ

斉藤由貴さんの元夫は、小井延安さんという一般男性で、主な職業は映像制作会社に勤務する会社員です。

元夫である小井延康さんの職業の過去の経歴にはコンピューター関連企業での勤務経験やアメリカの大学への留学経験もあるなど、多彩なキャリアを積んできました。

斉藤由貴さんと元夫はモルモン教という宗教を通じて出会っているため、夫婦の共通点としてはモルモン教を信仰しているということになります。

3人の子供にも恵まれ30年近く夫婦関係を築いてきましたが2024年に離婚しています。

離婚理由は、斉藤由貴さんの度重なる不倫報道や子供たちが成人するといった家族構成の変化などが影響しているといわれていました。

斉藤由貴さんと元夫の離婚後の関係性は報じられていなかったため不明でしたが、もしかしたら子供を通じた付き合いは続けているのかもしれません。